シュラーガー再発版LP(アーノ・シュテッフェン)

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    まだ正式決定ではありませんが、今回再発される『シュラーガー』のLPはクリア・ビニルを予定しています。

    エッジの効いたソリッドなサウンドにはクリア・ビニルが超マッチ!?(80年代風キャッチコピー)

     

    じつは今まで発注していたレコードプレス会社が「デア・テクノクラート」で発注した際に問題ばっかりだったので、『シュラーガー』からは別会社に依頼することに。

    新たなプレス会社はSuezan Studioとパートナーシップを結んでくれたドイツの会社からの紹介でした。

    本当にありがたい!

     

    これからはSuezan Studioではアナログ・リリースに力を入れていく所存です。

    ということで、他社からのアナログ盤の製造依頼もお受けいたします。

    気になる方はお気軽にご連絡ください。


    企画会議(Arno Steffen)

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      今日はアーノ・シュテッフェン再発の発案者にして

      オンデマンドのプロデューサー、ABK1君とランチ会議。

       

      CDやLPの形態や付属品などの詳細を相談し、だいたい決まる。

       

      その中で特典の話になったのだが、前々からとある音源を使えないか考えていた。

      CDにはアルバムの10曲、EPの4曲の都合14曲が収録されるのだが、

      じつは15番目の公式音源が存在しているのだ。

      これを何らかの形で特典にしたい、というもの。

       

      帰宅後すぐにアーノ氏にこのアイデアを打診、現在は返信待ちです。

      実現したらけっこう面白いかも。


      追加曲の追加情報(Arno Steffen = ABK1)

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        アーノ・シュテッフェン/シュラーガーの初CD化に際し、

        1985年発表の12インチ「4 Liebeslieder」の全4曲が追加収録されます。

         

        このEPの1曲目に収録されているのが歌手であり女優でもある

        マルギット・スポンハイマーが歌った1967年のヒット曲

        「Gell, Du Hast Mich Gelle Gern」のカヴァーです。

         

        Margit Sponheimer - Gell, Du hast mich gelle gern

         

         

        自称「最後のサンプリング・カプリコーン」であるアーノ氏が、

        コテコテのヒット曲を再構築したのは、「オマージュ」とのこと。

        この物言い自体がアイロニカルなパロディなのでしょうが。


        とはいうものの、原曲のヒットすら知られていない日本では

        この面白さって伝わりづらいと思います。

         

        例えるなら、サンプリング・カプリコーン筆頭のアート・オブ・ノイズが、

        水前寺清子の「365歩のマーチ」をカヴァーしたような感じなのかな?

        (オレ的評価)

        この筆頭さんも昔、「ピーター・ガンのテーマ」をカヴァーしてたっけ。

         

        で、肝心のカヴァー曲の出来ですが、アーノ氏だけでなく名匠コニー・プランク

        によって容赦なくイジり倒され、とんでもなく奇妙な合成獣に転生!

        ヴォーカルはまるでマックス・ゴルトみたいで超異色作です。

         


        はやくもマスター到着(Arno Steffen)

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          契約書の到着からわずか数日、

          あれよあれよという間にマスターが到着!

           

          ビットレートやファイル形式がバラバラながらも

          アルバムの10曲とボーナストラックの4曲がそろいました。

          現在、Suezan Studioにて最終マスタリング中です。

           

          やはりオリジナルテープから起こされた音源はクリアで、

          ご本人がこだわった音質は繊細でした。

           

          特にそう感じたのは、旧LPのB面1曲目「Somewhere」でした。

          原曲はレナード・バーンスタインが1957年に作曲し、

          映画『ウェストサイド物語』の挿入歌として使用されました。

           

           

          これが原曲(蛇足ながら貼ってみました)。


          さっそく進行(アーノ・シュテッフェン)

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            契約書が到着し、ようやく具体的になった『アーノ・シュテッフェン/シュラーガー』再発企画。

            さっそくマスター音源についての話し合いになりました。

             

            2013年に発売になったコニー・プランクのコンピレーションBOXにも『シュラーガー』からの曲が収録されています。

             

             

            WHO'S THAT MAN / A TRIBUTE』4CD Box

             

            ディスク1の1曲目、ボックス全曲の冒頭を飾るのが「Hörprobe」です。

            …が、スクラッチノイズ入りの、あきらかにレコードから起こした音源が使用されていました。

             

            そこで勝手に「マスターテープは紛失の可能性あり」と判断し、手持ちのレコードからマスタリングを進めていました。
            じつはこの時点で、まだご本人と接触すらできておらず、完全に「見切り発車企画」だったのです!

             

            ところが本人とコンタクトが取れてみれば「オリジナル・マスターはすべてデジタル化している」という回答が…。
            結果として勇み足、というかただの徒労に終わったワケですが…。

             

            このコンピレーションBoxでなぜ盤起こし音源が使われたのか分かりません。
            でもDisc 4に収録されたMoebius-Plank-Steffenによる1987年メキシコでのライヴは圧巻です!

            答えあわせ(アーノ・シュテッフェン=ABK1)

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              これまで出してきたヒントの答え合わせ(もしくはタネ明かし?)は以下の通りです。

               

              1. ウエストサイドストーリー

              『シュラーガー』のB1に収録の「Somewhere」は、映画「ウェストサイドストリー」の挿入歌のカヴァー。
              作曲はレナード・バーンスタイン!

               

              2. Margit Sponheimer

              今回の再発CDのボーナストラックとして追加収録される4曲は「4 Liebeslieder」と題された1985年発表のEP。
              このEPの1曲目はマルギット・スポンハイマーの1967年のヒット曲「 Gell, Du Hast Mich Gelle Gern」のカヴァー。
              余談ですが、この曲はアーノ氏のヴォーカルもはっちゃけていて、マックス・ゴルトかと思いました(本当)。

               

              3. G.馬場

              アルバムB3の曲名が「Ba Ba」
              そのまんま。

               

              4. 聴力検査器

              アルバムA1「Hörprobe」、直訳すれば「聴力検査」。

               

              5. 真珠湾

              アルバムA5「Pearl Harbour」から。

               

              すでにアーノ・シュテッフェンだと回答を私信で送ってくださった方もちらほらいらっしゃいました。
              さすがです!

               

               


              アーノ・シュテッフェン/シュラーガー(= ABK1) 再発決定

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                本日、契約書が到着しました。
                詳細は後日!

                契約書は今いずこ?(ABK1)

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                  年内には契約書到着 ⇒ 情報公開・・・になると見込んでいたオンデマンド新企画「ABK1」。

                  状況を尋ねるべくメールを<もうひとりの権利者>宛てに送り、CCでアーティスト本人にも送付。

                   

                  で、結局、返事をくれたのはアーティスト本人。

                   

                  「いまクリスマス時期で郵便が混んでいるんじゃないか。

                   たぶん<もうひとりの権利者>はすでに契約書を日本に返送してる・・・

                   と思う。

                   とりあえず契約書の内容に問題はない」

                   

                  ・・・って、<もうひとりの権利者>に確認してないんかい!!

                  オレもいまだにこの<もうひとりの権利者>から直接連絡もらったことがないんだけど。

                   

                  正直いって「不安だ」。

                   

                  ※アーティストのセリフの配色もちょっとしたヒント。


                  年内の見通しは?(ABK1)

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                    契約書を郵送してはや1か月。

                    待てど暮らせど返送されてこないオンデマンド新企画「ABK1」。

                     

                    また数日以内に状況を聞いてみよう。

                    こんどはネックとなっているとおぼしき、もうひとりの権利者に直接メールするつもり。

                    軋轢など起きませんように・・・(などと祈る自分は無神論者)。

                     

                    さてこれは「オンデマンド」企画の進捗状況を記すために作られたブログだが、現時点で

                    当初の予想を裏切って「ABK1」より先に実現しそうな新リリース企画を参考までに;

                     

                    1. ラルフ・デルパーからの持ち寄り企画

                    現在、リリース形態についてご本人と折衝中。

                    近いうちに情報公開できるかな?

                     

                    2. 某バンド過去作品一挙再発

                    来年、結成40周年を迎える某バンドの初期タイトルをまとめて再発する企画。

                    当初は「異常な装丁のデビュー作」のみを再現したかっただけだったが、

                    いっそのことCD化していない過去作品も手掛けることに。

                    ご本人にこちらの意向を伝えたところ、たいそう喜ばれてました。

                    最大で7タイトル、2〜3回に分けてリリースの予定。

                    売れて ほ・し・い!

                     

                     


                    ただまつのみ(ABK1)

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                      アーティスト本人に契約書の現在の所在について回答が。

                       

                      「私はもうサインして<もう一人の権利者>に転送済みだ。

                       彼がどうしてるのかは知らないけど」

                       

                      そば屋の出前かよ!

                       

                      たしかに<もう一人の権利者>のサインは不可欠だけど。

                      クリスマス休暇に突入する前になんとか展開しないものか・・・。

                       

                      今日も寂しく郵便受けをのぞくオレ。



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