シュラーガー再発版LP(アーノ・シュテッフェン)

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    まだ正式決定ではありませんが、今回再発される『シュラーガー』のLPはクリア・ビニルを予定しています。

    エッジの効いたソリッドなサウンドにはクリア・ビニルが超マッチ!?(80年代風キャッチコピー)

     

    じつは今まで発注していたレコードプレス会社が「デア・テクノクラート」で発注した際に問題ばっかりだったので、『シュラーガー』からは別会社に依頼することに。

    新たなプレス会社はSuezan Studioとパートナーシップを結んでくれたドイツの会社からの紹介でした。

    本当にありがたい!

     

    これからはSuezan Studioではアナログ・リリースに力を入れていく所存です。

    ということで、他社からのアナログ盤の製造依頼もお受けいたします。

    気になる方はお気軽にご連絡ください。


    インタビュー続行中(フリーダー・ブッツマン)

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      オレからブッツマン氏に、ではなく、ブッツマン氏からオレへのインタビューされた話を1週間ほど前に書いたが、その詳細です。

       

      あれから何度かメールのやり取りをしたけど、質問というよりは、なんだか世間話みたいな話題が続いた。

       

      オレが10代のころは郷里でブッツマン作品を入手することはほぼ不可能だったなんて回想とか、

      レーベル立ち上げの苦労話から、Suezanなんて変な名前の由来だとか、3.11震災の話とか、

      オレの伯父(2016年に95歳で大往生)が戦時中に千島で戦い、その後ソ連に拿捕された話とか…。

       

      なんなの、これ?(笑)

      でもぜんぜんイヤじゃない、むしろ面白い。

       

      他人と比較してピーキーな人生を送ってきた自覚はあるので、何らかの形で「記録」しておいた方がいいのかもしれない。

       

      とりあえず話の流れで、考えていた新企画(過去作品の再発)の権利状況も判明した。

      ちょっと手間がかかりそうだが、なんとかなりそう。

       

       


      企画会議(Arno Steffen)

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        今日はアーノ・シュテッフェン再発の発案者にして

        オンデマンドのプロデューサー、ABK1君とランチ会議。

         

        CDやLPの形態や付属品などの詳細を相談し、だいたい決まる。

         

        その中で特典の話になったのだが、前々からとある音源を使えないか考えていた。

        CDにはアルバムの10曲、EPの4曲の都合14曲が収録されるのだが、

        じつは15番目の公式音源が存在しているのだ。

        これを何らかの形で特典にしたい、というもの。

         

        帰宅後すぐにアーノ氏にこのアイデアを打診、現在は返信待ちです。

        実現したらけっこう面白いかも。


        ひさしぶりにフリーダー・ブッツマンからメール

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          朝、メールをチェックしたらフリーダー・ブッツマンからメールが来ていた。

           

          当たり障りのない新年のあいさつかと思いきや、なぜかオレ個人とSuezan Studioについての質問が。

          なんでも来年(2019年)に出される本(自伝?だと思う)に載せたいそうで、ご本人みずから独語訳してくださるとのこと。

           

          ありがたい。

           

          ということで、朝からレーベルの名前の由来やら、初めてのブッツマン体験やらを英作文。

          需要あるのかな?

           

          あとまだアイデアの段階ですが、今年またブッツマンのタイトル出すかも。

          オレ発案なので、オンデマンドではなく通常リリースで。

          決まったらまたらご案内いたします。


          追加曲の追加情報(Arno Steffen = ABK1)

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            アーノ・シュテッフェン/シュラーガーの初CD化に際し、

            1985年発表の12インチ「4 Liebeslieder」の全4曲が追加収録されます。

             

            このEPの1曲目に収録されているのが歌手であり女優でもある

            マルギット・スポンハイマーが歌った1967年のヒット曲

            「Gell, Du Hast Mich Gelle Gern」のカヴァーです。

             

            Margit Sponheimer - Gell, Du hast mich gelle gern

             

             

            自称「最後のサンプリング・カプリコーン」であるアーノ氏が、

            コテコテのヒット曲を再構築したのは、「オマージュ」とのこと。

            この物言い自体がアイロニカルなパロディなのでしょうが。


            とはいうものの、原曲のヒットすら知られていない日本では

            この面白さって伝わりづらいと思います。

             

            例えるなら、サンプリング・カプリコーン筆頭のアート・オブ・ノイズが、

            水前寺清子の「365歩のマーチ」をカヴァーしたような感じなのかな?

            (オレ的評価)

            この筆頭さんも昔、「ピーター・ガンのテーマ」をカヴァーしてたっけ。

             

            で、肝心のカヴァー曲の出来ですが、アーノ氏だけでなく名匠コニー・プランク

            によって容赦なくイジり倒され、とんでもなく奇妙な合成獣に転生!

            ヴォーカルはまるでマックス・ゴルトみたいで超異色作です。

             


            はやくもマスター到着(Arno Steffen)

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              契約書の到着からわずか数日、

              あれよあれよという間にマスターが到着!

               

              ビットレートやファイル形式がバラバラながらも

              アルバムの10曲とボーナストラックの4曲がそろいました。

              現在、Suezan Studioにて最終マスタリング中です。

               

              やはりオリジナルテープから起こされた音源はクリアで、

              ご本人がこだわった音質は繊細でした。

               

              特にそう感じたのは、旧LPのB面1曲目「Somewhere」でした。

              原曲はレナード・バーンスタインが1957年に作曲し、

              映画『ウェストサイド物語』の挿入歌として使用されました。

               

               

              これが原曲(蛇足ながら貼ってみました)。


              さっそく進行(アーノ・シュテッフェン)

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                契約書が到着し、ようやく具体的になった『アーノ・シュテッフェン/シュラーガー』再発企画。

                さっそくマスター音源についての話し合いになりました。

                 

                2013年に発売になったコニー・プランクのコンピレーションBOXにも『シュラーガー』からの曲が収録されています。

                 

                 

                WHO'S THAT MAN / A TRIBUTE』4CD Box

                 

                ディスク1の1曲目、ボックス全曲の冒頭を飾るのが「Hörprobe」です。

                …が、スクラッチノイズ入りの、あきらかにレコードから起こした音源が使用されていました。

                 

                そこで勝手に「マスターテープは紛失の可能性あり」と判断し、手持ちのレコードからマスタリングを進めていました。
                じつはこの時点で、まだご本人と接触すらできておらず、完全に「見切り発車企画」だったのです!

                 

                ところが本人とコンタクトが取れてみれば「オリジナル・マスターはすべてデジタル化している」という回答が…。
                結果として勇み足、というかただの徒労に終わったワケですが…。

                 

                このコンピレーションBoxでなぜ盤起こし音源が使われたのか分かりません。
                でもDisc 4に収録されたMoebius-Plank-Steffenによる1987年メキシコでのライヴは圧巻です!

                答えあわせ(アーノ・シュテッフェン=ABK1)

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                  これまで出してきたヒントの答え合わせ(もしくはタネ明かし?)は以下の通りです。

                   

                  1. ウエストサイドストーリー

                  『シュラーガー』のB1に収録の「Somewhere」は、映画「ウェストサイドストリー」の挿入歌のカヴァー。
                  作曲はレナード・バーンスタイン!

                   

                  2. Margit Sponheimer

                  今回の再発CDのボーナストラックとして追加収録される4曲は「4 Liebeslieder」と題された1985年発表のEP。
                  このEPの1曲目はマルギット・スポンハイマーの1967年のヒット曲「 Gell, Du Hast Mich Gelle Gern」のカヴァー。
                  余談ですが、この曲はアーノ氏のヴォーカルもはっちゃけていて、マックス・ゴルトかと思いました(本当)。

                   

                  3. G.馬場

                  アルバムB3の曲名が「Ba Ba」
                  そのまんま。

                   

                  4. 聴力検査器

                  アルバムA1「Hörprobe」、直訳すれば「聴力検査」。

                   

                  5. 真珠湾

                  アルバムA5「Pearl Harbour」から。

                   

                  すでにアーノ・シュテッフェンだと回答を私信で送ってくださった方もちらほらいらっしゃいました。
                  さすがです!

                   

                   


                  アーノ・シュテッフェン/シュラーガー(= ABK1) 再発決定

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                    本日、契約書が到着しました。
                    詳細は後日!

                    他力本願の年の瀬

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                      最新企画「ABK1」について、毎回の話題が

                      「契約書の未達」

                      ばっかりで心もとないオンデマンド。

                       

                      現在、通常の企画として某アーティストの旧譜6〜7タイトルの一挙再発を検討中。

                      来年はバンド結成40周年らしく、新譜も計画されてるとか。

                      新譜に関して、ウチがかかわるかどうかは現時点で未定です。

                       

                      けっこう初期投資のかかる企画なんで、だれかオンデマンドのプロデューサーに名乗りを上げてくれないかなあ?

                       

                      ちなみに、このアーティストに関して現時点で公開できる情報は以下の通り。

                      1. ベルリンを拠点に活動中

                      2. オレが知るかぎりオリジナル・アルバムは8枚。最新作は2010年に出されている。

                      3. 去年から今年にかけて初期作品がアナログで再発された

                      4. アルバム・タイトルには通し番号がつけられていている(一部例外あり)

                      5. 初期作品のプロデューサーは超大物

                       

                      この情報でピンときてプロデューサーに名乗りを上げてくれる人いないかなあ?

                      我こそはという猛者は、お気軽にメールでお問い合わせください!

                       

                      …いいのか? こんなに他力本願で…。



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